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世にも美しい数学入門 [おすすめ書籍]

こんばんは、a_takigawaです。


「数式もことばだ」と言われたら、どう返答しますか?



「数学はただ圧倒的に美しいものです」。
数学者・藤原正彦さんと、「博士の愛した数式」の著者・小川洋子さんの対談です。

世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

  • 作者: 藤原 正彦
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2005/04/06
  • メディア: 新書



 数学とは、純粋に想像の世界でことばを見つける作業をする。
そこで新しい数式が見つかったりするけれど、一見、実世界とかけ離れているようにみえるその数式が、何十年もたった後に自然現象を表すことばになることがあるのだ。(ヒッポファミリークラブ TEAM MORI-BAKI ROAD TO MINIMAL MODEL PROGRAMより抜粋)
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ところ変われば私はナニモノ? [人間のことばの自然獲得]

こんばんは、a_takigawaです。

突然ですが、私は東京生まれ、京都育ちです。
両親は関東出身ですので、私の話し方(イントネーション)は、当然ちゃんぽんです。

その1
関西弁で話している(と思っている)けれど、どこか関東っぽいところがあるるよね、
と言われます。
つまり、京都に相当長い間住んでいるけれど、京都の人ね~とは言われません。

その2
学生時代、神戸に住んでいました。
「~しはる」と、「辛い辛い」と同じことを二度続けていうところを捉えて、
「うわぁ~、京都の人って感じ~☆」
と私は京都の人!と言われました。
ところが、月日が流れるうち、一体どこ出身?と言われるようになりました。

その3
先日、ヒッポファミリークラブの会で、私の横に座っていたお父さんメンバーのEさんが、
私の話しっぷりを聞いて、「誰かに似てる」と言いだしました。
誰に似ているのかと思えば、昨年末にメキシコホームステイの準備を一緒にした京都在住のメンバーSさんの話し方と似ているというのです。
Eさんにとっての京都の人のイメージがSさんだったのでしょうか。
…Sさんと似てる…考えたこともなかったし、びっくりしました。
きっと、Sさんと私を知ってる方は、意外に思うかもしれません。

その4
しかし!東京に行けば、誰も私を関東の人だと思いません。
関西人や!!!となってしまいます。


では一体、私はナニモノ?
私は私ですー!!!
今までの生きてきたすべてが、生きざまが全部言葉になって表現されています。
それが私です。

○○人。
ところ変われば私はどこの人?
私というイメージ(性分は変わりません)ががらりと変わってしまいます。

一体私の何を皆さんは見てくださっているのでしょう?
それぞれのアンテナで、私、という人を見てくださっているのです。
普段、私は日本人というくくりにはいますが、くくりをほどけば、私は単なる私です。

言葉を意識するあまり、話すことを辛くする時期がありました。
しかし、意識したからこそ言葉の不思議を感じ、
自分らしさを受け入れるようになり、
そしてまた、いろんな「なんだろう?」を考えるようになり、
いろんな人との出会いから、私が作られていることを知りました。

で、ナニモノ?
なんでもいっか~!

↓ 関連日記 ↓
http://lex-kyotonanbu-yume.blog.so-net.ne.jp/2009-10-27
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ヒッポのイヤーロングプログラムに思うこと [雑感]

今日は面談があった。と、いっても自分の子供ではない。来年夏からヒッポのイヤーロングプログラムでアメリカに留学を決めたファミリーメンバー、高1男子K君とその母親Rさんと一緒に。

「最初は考えもしていなかったけど、親や周りの人が勧めてくれて、いろいろ話をして考えた。英語を話せるようになりたい。アメリカの家族や友人といろんな話しがしたい。」と話すKは、2ヶ月前の「別に。どっちでも。」とつぶやいていた彼とは違い、相手に伝えようとしているのがわかる。
「やっぱり“決めたら人は変る”んだ、、」と感慨深い。

面接官のY本さんが問う。
「英語を話したい、だけならヒッポでなくても他にもいろんな留学があるよね?アメリカの家族や友人と話したいっていうけど、何を話したいの?」
「、、、日本文化やいろいろ、、」
「日本文化を伝えたいって、言う人多いけど、むこうで話してみたらわかるけど、日本文化についてだけなら30分で話は終ってしまうよ。そのあとは何を話す?君は何を話したい?何がしたい?自分が今何かを見つけたいと思ってイヤロンを決めたその気持ちはきっと本当だから大事にしてほしい。でも、その先に君が何をしたいのか、みつけたいのかを君はまだ本当にはみつけてことばにできていないんじゃない?自分ひとりで「こうだ」と思っていることは、実にモロくて弱い。むこうで何かがあったときにいろんな人の顔やことばが思い浮かべられる人は強い。「自分はここで何をしたかったのか」を見つけることができる。そのための準備として自分が今から何をしたらいい?そこをいろんな人と一緒に見つけていけたらいいね。」とY本さんは話す。

思い出した。この夏のアメリカ。
実際、予想外の問題が起きたことがあった。「こんな問題、私にはどうにもできない、、。」と逃げ出したくなったとき、行く前に聞いていたたくさんの前任者の話や顔が浮かんできた。「その人に対処できない問題はおこらないものよ」「何かあったとき、一番頼れるのはホストママ」「ホームステイを楽しんでいっぱい遊ぶのは子どもたちと同じ。でも何かあったときに逃げないのがシャペロン」etc。
それらの顔やことばが背中を押してくれて、逃げ出さずに対応できた。

10ヶ月のイヤロンは、きっと「想定外」だらけの毎日。
けれど本当は今生きてるこの毎日こそが、想定外だらけの日々のはず。「あたりまえの日常」があり、それを支えてくれてる人がいるありがたさに気づく事が、「想定外」の毎日にとびこむための最初の一歩なのかもしれない。

Y本さんのことばに「ああ。ほんとにそうかもしれない、、」と言ったKの顔が、さっきよりまた少しひきしまったような気がした。

これとこれとこれ、さえやっておけば大丈夫!なんて人生はないように、これとこれとこれさえやっておけば大丈夫なイヤロン準備なんて、無い。

私が45年生きてきて、ようやくわかってきたことを、16歳、17歳で体験できる彼らを心からうらやましいと思うと同時に「わかること」「みつけること」はいくつからでもできるし、何度も繰り返すのかもしれないとも思う。

K君やその仲間たちとのこれからの準備、今年も楽しみです。




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ことばの環境作り [多言語世界]

3歳になったメンバーRちゃんの話である。

ママが保育園にお迎えに行ったとき、
ちょうど仲良しのお友達Nちゃんにスペイン語の自己紹介をしていたそうだ。
きょとんとしてるNちゃんに、「これができたら、ヒッポに入れるよ」と得意満面で言っていたそうだ。

(誤解のないように言うと、Rちゃんはヒッポに入った時はまだ6か月で、
スペイン語どころか、日本語も話せない赤ちゃんだった)

その話を後日ママから聞いて、大笑いしたのだが、
Nちゃんのママと私はたまたま仲良し。

お茶をしながら、その話をしたら、「すごーい、Rちゃんスペイン語ができるの?」ときた。

この反応にちょっと驚いた。

私もRちゃんのママも決して彼女がスペイン語を話したことを驚いていたわけではないからである。
でも3歳の子がスペイン語を話すなんて、やはり世間一般の反応とはこういうものかもしれない。

Rちゃんがスペイン語の自己紹介をするようになったのは、スペイン語が大好きなママの影響。
家でも、ヒッポでもスペイン語を歌う。
パパもママに影響されて、スペイン語が好きだ。
Rちゃんが一番最初に覚えた自己紹介がスペイン語だというのも、何の不思議もないことなのだ。

ちなみにNちゃんは顔も話し方もパパにそっくり。
パパそっくりのバリバリの大阪弁を話す。

Rちゃんがスペイン語を話してるのも、そういうことなのよ。
Nちゃんが大阪弁を話してるってことをわかってないように、Rちゃんも自分がスペイン語を話してることすらわからないと思うよ。

私の話にNちゃんのママは納得してたようだけど、まだどこか半信半疑。

でも環境のことばを話すようになる、それが人間の自然な姿。
あたり前のことだけど、それを目の当たりにすると毎回感動する。

ヒッポファミリークラブがやってるのは、ことばの環境を作ること。
ここで今日もたくさんのことばが育っていく。

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再見! [多言語世界]

こんにちは、a_takigawaです。

 ヒッポファミリークラブの仲間たちは、
出会うときには、「Hola!」と皆言い、別れ際には、「再見!」と言います。

なぜスペイン語の挨拶で始まり、中国語で別れるのか、
入会した当初から疑問でしたが、
その起源を知る人に出会うこともなく、見事に誰もが「Hola!」と「再見!」を言うなぁといつも思っています。


 先週、息子の高校に、中国上海郊外の高校生が12名ホームステイプログラムを利用してやってきました。

我が家にはクゥワオ・ルイくん(英語名john)が来ました。

残念なことに、私は体調を崩していたため、
ルイくんとは、翌朝学校に行くときに、
「ニイハオ!再見!」と、2Fベランダから叫んだだけの出会いでした。


なので、息子・娘に一つの願いを託しました。


「お願いがあるの。3人が別れる朝に、ヒッポファミリークラブでいつも歌う、
再見の歌♪を3人で一緒に手をつないで歌ってほしいの!」


普段ならイヤ~な顔をする息子も、体調の悪い母から言われたので、
素直に「いいよ」と言ってくれたのですが、
逆に、いつも優しい娘がヘンな顔をしました。

「なんでルイくんに再見の歌なん?ヘンやんか!」

「ヘン?」

なんと、娘は「Hola!」と「再見!(また会いましょう)」はワンセットなので、
「スペイン語」だと思っていたようです。


 私たちの日常は、何語に関係なく、自然に聴こえてくることば(音)に耳を傾けて
真似をすることの繰り返しです。

娘は、日本語中国語スペイン語など、○○語と区別することなく、
小さな頃から、いろんな音に触れて育ってきました。

娘が「Hola!」をスペイン語だと知ったのは数年前です。
なので、ワンセットの「再見!」「再見の歌♪」は「スペイン語」と思ったようです。

一見、大人なら、「状況」や「あのCDから聴こえる音だな」、など、
分析することは可能かと思います。


何語という概念は、意識すればつけられるかもしれませんが、
自分で見つけた時は、何にも代えがたい嬉しさを体がインプットします。

別に間違いじゃない。
見つけた瞬間瞬間に大きな意味があり、その背景を考える。
それでいいと思っています。


…とはいえ、今回、私の何気ないお願いから、彼女は何語かを知ってしまったわけですが…。

しまった~!
ま、いっか!
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ママの知らない世界 [人間のことばの自然獲得]

s-inadaです。

1歳の息子、最近同意を求めたり、質問したりすると、首を縦に振り、うなづいてくれるようになった。

「おいしいね~」「かわいいね~」
「お腹すいた?」「おそと行く?」

何でも「うんうん」と笑顔でうなづいてくれるので、
調子に乗って、「ママのこと好き?」「ママ、かわいい?」

20年後には聞けないことも今なら何でもイエスで答えてくれる息子が無性にかわいい。

すべてこちらの思うまま。
息子の世界は私のもの。。。なのだ。

4歳の娘は今日、レジでお金を払うとき、「なんぼ?」と聞いてきた。
思わず、夫と顔を見合わせる。
私も夫もそんなことばを使ったことがない。
どこで、誰からもらってきたのだろうか?
4歳の娘の中に、もう私たちが知らない世界が確かにある。

ちょっぴり寂しいけど、嬉しくもあり、頼もしくもある。


新しい世界、新しいことばに出会い、自分を探す旅はまだ始まったばかり。
もちろん大人の私だって、まだまだこれから。。。です。

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イタリア語で感じる時間。 [人間のことばの自然獲得]

k_shinkawaです。

多言語を聞く日々の中で イタリア語を ゆるくゆるく まるで イタリアの喧騒な街中を 散策しているような
感じで 家の中で 流そうとおもいたって はや一ヶ月。

初めて出会ったとき、イタリア語のリズムとメロディが ここちよくて 意味をかんがえることより 好きな音楽を聞くような感じで心地よかったのを 覚えてる。
でも、ひっぽのCDが イタリア語との出会いでもなかったんだ~と、後になって 好きな映画の中で聞こえてたことを意識した。
「ひまわり」「ローマの休日」。。。などなど

特徴のあった音は、 10年前から 遊んでいた。

オカピート!
アイファーメ? シーウンポ!
ケボノドーレ!
ケコンフジオーネ。。。
コメカリーノ

後ろから 2番目あたりにアクセントをつけていうと それらしくなるので、 低い声でぼそぼそ話す自分が 
てんぽよく 歯切れよく はなせる人に変身したようで 嬉しかった。。。
なんてことを回想しつつ ひたすら 口真似するというより ひたすら うすく流れる。。。
ほかのCDデッキでは多言語も流し、 TVも見る。

電気の無駄使いな状態ですみません。。。

音量はさほど変わらないのに、 日を追うごとに くっきりと、さらに くっきりと聞こえる。

娘がメキシコへ留学した2年前の前後 共にスペイン語になじんでいたからか、 同じ音もいっぱい聞こえる。
こんなものも 同じなんだ。。。とか、
まるで 違うんだ。。。とか、
スペイン語は 早くて話せる言葉になるとは 思っていなかったから そんな言葉とリンクさせて考えてるのも
奇跡だ!と思いつつおもしろがる。 でも それも一瞬のはなし。
一つの音に こだわってられないくらい どんどんテンポよく ストーリーは流れていく。。。

数日ごとに気になる音が 変化するのもおもしろい。
以前は、 「ぽい!」 
あちこちにある。 文と文のつなぎで、ポイ!
言葉の間にも ポイ!  アンポイ! やら インポイ!なんかもある。

その前後の塊の音達も ランダムにはいってくる。

たくさんのストーリーを入れてるので、どこの音かは ばらばらだったけれど、 気になる音が増えるに従い、
気になる音の後に それまでのなじみの塊の文が続くだけで、 やっと会えたのね~!状態で一人盛り上がる。 
「メ」 とか 「ト」とか、「ピュッ」とか 意味があるのか?という音も 気になりだした。

そんな風にしながら たまに「あっ!」と意味が分かるときがある。
急に 分かるのは、何故なんだろう?
いつもそのことを潜在的に意識しているのか?
脳の中のひらめき試験管が いっぱいになって こぼれ出る瞬間「あっ!」とわかる感じ。
その時は 予感もなく 突然やってくる。
こんな活動をしていないでも、こんなひらめきのようなものは あるのだろうか。。。
最近は もの忘れが多くなっていく中で、 一瞬のひらめきが 脳を元気にしてくれてるのを実感できる。
音が「ピン!」と聞こえるくらい。

数日前 寝ようとしたのに、最後にチャンネルを変えたら 「ローマの休日」を していて 途中から見てしまい、
結局寝るのが遅くなった日があった。
見始めたら すぐに 髪を切るシーンで、 切り終わった瞬間 散髪屋さんのおにいさんが「フィニート」という。
そのとたん、 「マンジャート」「インパラート」 と頭に浮かぶ。
とりあえず歌ってる所にある。

そしたら、 10年前からひたすら遊んでいた「オ カピート」も浮かぶ。

あっわかった! 
こまかい意味というより、使い方が。。。


毎日 毎日 発見いっぱいで 退屈しない。
時間は 妄想と瞑想と想像で ゆっくり 過ぎていく。
でも、 たいくつな長い1日ではなく 日々はたのしく あっ!という間でもある。

ただいま イタリア語をゆるく楽しみながら 変化する「時間」というものが気になり
Newton「時間とは何か?」 を眺めてます。

気になる「時間」の話は また後日。
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ことばが劈かれるとき [おすすめ書籍]

この本は 中学時代の恩師から 教育実習で母校に行ったときに 戴いた思い出の一冊だ。

40年近く 「からだとことば」にむきあった 演出家 竹内敏春氏。
演劇的手法を用いて、こわばった体をほぐし、からだと心のゆがみに気付かせていく。
美しい声でなく 社会で生きる人が 自分の本当の声を取り戻す手助けをし、 ことばが生まれる場に立ち会うことを喜び、ともに笑い ともに泣き。。。

教育現場では 実際に生かすことはしなかったが、 子育て や 「ことばと人間」に向き合う研究員になってからも たびたび 手にとって読む 1冊となっている。

演出家の竹内氏が 青年期まで難聴による言語障害から ことばを取り戻したことなども書かれていて 「ことばと人間」を再考できる。

竹内氏は 今年、9月7日に お亡くなりになられましたが、 ことばは いつまでも生きています。

ご冥福をお祈りいたします。



ことばが劈(ひら)かれるとき (ちくま文庫)

ことばが劈(ひら)かれるとき (ちくま文庫)

  • 作者: 竹内 敏晴
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 1988/01
  • メディア: 文庫



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鰻巻き [人間のことばの自然獲得]

s-inadaです。

7歳の娘にせがまれて、ウナギを買った。
大家族なので、鰻巻きにすることに。

鰻を卵で巻くからね、と言ったら、卵も大好きな娘たち、やったー!と大喜び。

ところが、作っている背後から、7歳の娘、「卵で鰻を巻いてるやん!」と言う。
「ママ、さっき、鰻を卵で巻くって言わなかった?」と。

一緒でしょ?

いや、一緒じゃない!とごねる娘。

忙しいので、ちゃんと質問に答えることもなく、終了。

こういうとき、でも7歳の娘に分かるようにどう説明したらいいんだろう。。。
学校の先生なら、なんて言うのかな?


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ら抜きの殺意 [おすすめ書籍]

「ら抜き言葉」を使う若い男性社員
「ら抜き」が許せないアルバイトの中年男性(実は学校の先生)
互いの弱みを握って激しく対立した先に起こったことは、、、


永井 愛 作
鶴屋南北戯曲賞受賞作


息抜きにどうぞ。
これまた読書家Eさんのオススメ本です。



ら抜きの殺意

ら抜きの殺意

  • 作者: 永井 愛
  • 出版社/メーカー: 而立書房
  • 発売日: 1998/02
  • メディア: 単行本



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