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2010年。。。 [雑感]

セーへー ボッ マー二 パジュセヨ!

A Happy New Year!

スラマタフンバル!!!

スノービゴーダ!

新年好!

BonneAnnee!

Yeni yiliniz kutlu olsun!

Felice Anno Nuovo!

FELIZ AÑO NUEVO!!

あけましておめでとうございます!


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ヒッポのイヤーロングプログラムに思うこと [雑感]

今日は面談があった。と、いっても自分の子供ではない。来年夏からヒッポのイヤーロングプログラムでアメリカに留学を決めたファミリーメンバー、高1男子K君とその母親Rさんと一緒に。

「最初は考えもしていなかったけど、親や周りの人が勧めてくれて、いろいろ話をして考えた。英語を話せるようになりたい。アメリカの家族や友人といろんな話しがしたい。」と話すKは、2ヶ月前の「別に。どっちでも。」とつぶやいていた彼とは違い、相手に伝えようとしているのがわかる。
「やっぱり“決めたら人は変る”んだ、、」と感慨深い。

面接官のY本さんが問う。
「英語を話したい、だけならヒッポでなくても他にもいろんな留学があるよね?アメリカの家族や友人と話したいっていうけど、何を話したいの?」
「、、、日本文化やいろいろ、、」
「日本文化を伝えたいって、言う人多いけど、むこうで話してみたらわかるけど、日本文化についてだけなら30分で話は終ってしまうよ。そのあとは何を話す?君は何を話したい?何がしたい?自分が今何かを見つけたいと思ってイヤロンを決めたその気持ちはきっと本当だから大事にしてほしい。でも、その先に君が何をしたいのか、みつけたいのかを君はまだ本当にはみつけてことばにできていないんじゃない?自分ひとりで「こうだ」と思っていることは、実にモロくて弱い。むこうで何かがあったときにいろんな人の顔やことばが思い浮かべられる人は強い。「自分はここで何をしたかったのか」を見つけることができる。そのための準備として自分が今から何をしたらいい?そこをいろんな人と一緒に見つけていけたらいいね。」とY本さんは話す。

思い出した。この夏のアメリカ。
実際、予想外の問題が起きたことがあった。「こんな問題、私にはどうにもできない、、。」と逃げ出したくなったとき、行く前に聞いていたたくさんの前任者の話や顔が浮かんできた。「その人に対処できない問題はおこらないものよ」「何かあったとき、一番頼れるのはホストママ」「ホームステイを楽しんでいっぱい遊ぶのは子どもたちと同じ。でも何かあったときに逃げないのがシャペロン」etc。
それらの顔やことばが背中を押してくれて、逃げ出さずに対応できた。

10ヶ月のイヤロンは、きっと「想定外」だらけの毎日。
けれど本当は今生きてるこの毎日こそが、想定外だらけの日々のはず。「あたりまえの日常」があり、それを支えてくれてる人がいるありがたさに気づく事が、「想定外」の毎日にとびこむための最初の一歩なのかもしれない。

Y本さんのことばに「ああ。ほんとにそうかもしれない、、」と言ったKの顔が、さっきよりまた少しひきしまったような気がした。

これとこれとこれ、さえやっておけば大丈夫!なんて人生はないように、これとこれとこれさえやっておけば大丈夫なイヤロン準備なんて、無い。

私が45年生きてきて、ようやくわかってきたことを、16歳、17歳で体験できる彼らを心からうらやましいと思うと同時に「わかること」「みつけること」はいくつからでもできるし、何度も繰り返すのかもしれないとも思う。

K君やその仲間たちとのこれからの準備、今年も楽しみです。




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テレパシー! [雑感]

k_shinkawaです。

気になることがあると やけに 勝手にむこうから情報がやってくることってありませんか?
最近、やたら そんなことが起こります。

今日は、ほんの数分のつもりで、TVをつけたら、
小学生に 自分新聞をつくるための極意を 本物の新聞記者がアドバイスしている場面でした。

題して 「伝える極意」

このブログをスタートして、研究員のみなさんが、 今 意識していることに重なりそうなので、その極意を
伝授いたします。

① 内容は 「おもしろいこと」

② みんなが知らないような情報を盛り込む

③ 一度かいたものを 声をだして読んでみる

④ タイトルは なぞなぞ風 か 大げさにすると 人を惹きつける。

あっ!これあくまで小学生の子供達の自分新聞を書くときのアドバイスですけどね。

関西人の私は、 おもしろいことをいつも意識してますが、 笑いとってなんぼの関西人が思うおもしろいことと
同じなのか? 違うのか?

「おもしろい」という 単純なことばにも、 その人の体験で 意味の幅がきっと広いんだろうなあ。。。


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